【外壁塗装の人気色ランキング総まとめ】事例画像と特徴を徹底解説

人気カラーの選定のポイント

「そろそろ外壁塗装を考えているけど、せっかくだから外壁塗装の色を変えてみようか。でも、どんな色が人気なんだろうか?」と外壁塗装の色に悩まれている方もいるのではないでしょうか?

外壁塗装では、ホワイト・アイボリー・ベージュなどの人気の定番色から、こだわりのある方向けの黒色ブラックやネイビーなどいろいろな色があり、特徴や注意点も異なります。

そこでここではこれまで1万件以上の施工をしてきた弊社が、外壁塗装の人気色についてランキング形式でご紹介します。
 

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外壁塗装の人気色ランキング

人気カラーの選定のポイント

ここでは定番カラーのホワイト・ベージュ・アイボリーを始め、根強い人気のグレー(灰色)やブラウン(茶色)、こだわりのある人向けのブラック(黒色)や青色ネイビーをご紹介いたします。

項目 内容
ホワイト・白色

アイボリーの特徴

ベージュ色のサンプル

人気No1の色  一番人気の定番カラー

  • ホワイト
  • アイボリー
  • ベージュ

【人気度】5.0

グレー色(灰色)の見本 人気No2の色 寒色系で根強い人気のカラー

グレー(灰色)

【人気度】4.5

茶色・ブラウンの特徴 人気No3の色暖色系で根強い人気のカラー

ブラウン(茶色)

【人気度】4.0

ブラック(黒色)の特徴 人気No4の色 モダンで重厚なカラー

ブラック(黒色)

【人気度】3.5

青色・ネイビーの特徴 人気No5の色 クールでおしゃれなカラー

ナイビー・青色

【人気度】3.0

 

外壁塗装の人気色ホワイト(白色)

高橋様ー西宮市-2

白色・ホワイト色の特徴とメリット・デメリット

白色(ホワイト)は、外壁塗装ではとても人気のある色です。

灰色や黒色と同様に無彩色の色で、透明感があり明るい印象を与えるので白色で外壁塗装をご依頼される方も多いです。

基本的に外壁塗装でホワイト色を選択すると、色の失敗は少ないです。

ホワイト・ベージュ・アイボリーの選定のポイント

白色のメリット 白色のデメリット
  • ホワイト(白)は明るい印象・清潔感がある
  • ホワイト(白)は家を大きく見せることができる
  • ホワイト(白)は付帯部や近隣の景観と馴染みやすい
  • 外壁の汚れが目立ちやすい
    ※そのため、低汚染塗料の利用や艶あり塗装で汚れを抑制したり、洗浄などを行う必要があります

(関連記事)【外壁塗装の人気色ホワイト】白色の施工事例画像と特徴を徹底解説

 

白色・ホワイト色の外壁塗装例

下記は有名デザイナーさんの設計で遠くから見ても、十分な存在感抜群の仕上りになっています。

外観に主張を入れずに外壁塗装の配色を考えホワイト色を用いました。白色を使いながら『外観(外壁塗装)を目立たせることに成功した』例です。

デザイナー建築(ホワイト色)

 

その他の白色の塗装例を下記にご紹介します。

なお、ホワイト(白色)の特徴詳細を「【外壁塗装の人気色ホワイト】白色の施工事例画像と特徴を徹底解説」」でご紹介していますので白色をご検討の方は合わせてご参照いただけますと幸いです。

 

外壁塗装の人気色アイボリー

外壁塗装 ツートン アイボリー×ホワイト

 

アイボリー色の特徴とメリット・デメリット

アイボリーは淡く黄色がかったやや灰味の白色で、クリーム色をさらに薄くしたような色です。(うすい灰色が混入されています)

もともと、アイボリー(ivory)は象牙を意味します。象牙のような黄みを帯びた白のことで、私たちに最も馴染み深い色の一つです。

アイボリーは、白色に近い特徴を持ちつつ、わずかながら黄色系統の色が入っているため、白色と違って外壁の汚れが目立ちにくいといったメリットがあります。

外壁塗装のアイボリー色のメリットデメリットは下記の通りです。

アイボリー色のメリット アイボリー色のデメリット
  • アイボリーは明るい印象・清潔感がある
  • アイボリーは付帯部や近隣の景観と馴染みやすい
  • アイボリーは汚れが目立ちにくい
  • アイボリーは目立ちくく埋もれやすい

(関連記事)【外壁塗装の人気色アイボリー】アイボリーの施工事例画像と特徴を徹底解説

 

アイボリー色の外壁塗装例

下記の物件は、周辺環境を意識して、アイボリーとブラウン(茶色)を組み合わせたツートンカラーの事例です。

外壁塗装 ツートン アイボリー×ブラウン

意匠性(デザイン)の目立つ場合や凹凸の大きい建物のハイライト部に濃淡を大きく色分(ツートンカラー)を行うことにより、周囲の環境から違和感がなく見えます。

また素材やテクスチャー(柄)などの変化と色分けを行うとにより上品に仕上がってきます。

 

そのほか、弊社で施工させていただいたアイボリー系統の例を下記にご紹介します。

なお、アイボリーの特徴詳細を「【外壁塗装の人気色アイボリー】アイボリーの施工事例画像と特徴を徹底解説」でご紹介していますのでアイボリーをご検討の方は合わせてご参照いただけますと幸いです。

 

外壁塗装の人気色ベージュ

ベージュの施工事例

ベージュ色の特徴とメリット・デメリット

ベージュは温かみがある色で周囲となじみやすいこともあり、外壁塗装の中でも非常に人気のある色の一つです。

もともと、ベージュはフランス語で加工されていない羊毛のイメージが由来になっており、薄い黄色・茶色のような色合いで私たちに最も馴染み深い色の一つです。

暖色の影響により、柔らかみのある色調なので印象としては、落ち着きのある感覚で仕上がっているのが特徴です。

外壁塗装のベージュ色のメリットデメリットは下記の通りです。

ベージュ色のメリット ベージュ色のデメリット
  • ベージュは温かみ・優しい印象を与えられる
  • ベージュは近隣の景観と馴染みやすい
  • ベージュは汚れが目立ちにくい
  • はとんどの外壁塗装の色選びに失敗することも少ない、色の一つです
  • ベージュは目立ちくく埋もれやすい
  • ベージュ色を単色で外壁全体の塗装仕上げは、テクスチャ(柄)が目立ちにくい外壁には、変化がなく感じられます
  • せっかく外壁塗装をするのだから、という方には、物足りない感じがするかもしれません
ベージュとアイボリーの違い

ベージュ色とアイボリーと違い

ベージュ色は茶色系統の色になるのに対して、アイボリーは白みがかった色なのになります。

アイボリーとベージュ色の組み合わせ

アイボリーとベージュの基本的な知識

ベージュ:織物(無漂白の毛織物)の色合いを基本であらわされています

日本語表記の系統色名:「明るい灰みの赤みを帯びた黄色」と表記されています

アイボリーもベージュも灰色の表現が意味合いでも表されていますまた、アイボリーと同じく語源はフランス語と言われています

アイボリー:色合の表現は象牙の色が基本であらわされています。

マンセル値     :2.5Y8.5/1.5

日本語表記の系統色名:「黄みのうすい灰色」と表記されています。語源はフランス語と言われています

(関連記事)【外壁塗装の人気色アイボリー】アイボリーの施工事例画像と特徴を徹底解説

(関連記事)【外壁塗装の人気色ベージュ】ベージュの施工事例画像と特徴を徹底解説

ベージュ系の外壁塗装施工事例

下記はベージュの施工事例です。

和風・洋風問わず、周囲の家や公園、木・庭などとなじみやすいため、赤や青などの原色系と違って悪く目立ってしまうリスクが低いので、人気の外壁塗装色でもあります。

個性を出すという色調ではなく、比較的周囲と和するイメージが強い、色調と言えます。

ベージュの施工事例

 

その他弊社で施工させていただいたベージュ系統の例です。

なお、ベージュ色に関する詳しい施工事例画像や特徴については「【外壁塗装の人気色ベージュ】ベージュの施工事例画像と特徴を徹底解説」を合わせてご参照ください。

 

寒色系で根強い人気のグレー(灰色)

 

 

 

グレー(灰色)の特徴とメリット・デメリット

グレー(灰色)は落ち着いた印象を与えることがあり、周囲の景観となじみやすいこともあり、外壁塗装の中でも非常に人気のある色の一つです。

もともと、グレー(灰色)は彩度がないため、ニュートラルな印象を与えることができ、外壁塗装でも失敗しにくい色の一つです。

グレー系の選定のポイント

外壁塗装のグレー(灰色)のメリットデメリットは下記の通りです。

グレー(灰色)のメリット グレー(灰色)のデメリット
  • グレー(灰色)は汚れが目立ちにくい
  • グレー(灰色)は落ち着いた印象を与えられる
  • グレー(灰色)は近隣の景観と馴染みやすい
  • グレー(灰色)の濃淡で色を合わせやすく組み合わせやすい
  • グレー(灰色)は目立ちくく埋もれやすい
  • グレー(灰色)は汚れた印象を与える可能性もある

 

(関連記事)【外壁塗装グレー(灰色)】グレーの施工事例画像と特徴を徹底解説

 

グレー(灰色)系の外壁塗装事例

住宅地にある病院の外観(外壁塗装)にグレー系の色合いを採用した例です。

大手ゼネコンの建築だけあって外観の重厚な感じとグレー系の色合いが、環境(周囲)と組み合わさって溶け込んでいるのが分かります。

重厚な印象を与えるグレー系の表現の様子

ミズノライフ水野ミズノライフ水野

都会の住宅地にも存在感を持たせることができるので、病院の建築物にはグレー系の外観はお勧めです。

なお、グレー(灰色)に関する特徴や施工事例について「【外壁塗装グレー(灰色)】グレーの施工事例画像と特徴を徹底解説」に詳しく説明していますので、グレーをご検討の方は合わせてご参照ください。

 

暖色系で根強い人気の茶色ブラウン系

茶色(ブラウン)×グレー

 

茶色(ブラウン)の特徴とメリット・デメリット

茶色(ブラウン)はオレンジと黒色の中間からなる色です。茶色は、木や土などの自然や、チョコレートなどのお菓子、家具インテリアなどいろいろなところで見られます。

茶色は、木のような温かみがあり、チョコレートのような可愛らしい印象のある色で、外壁塗装も温かみのある可愛い印象の外壁塗装が期待できます。

ブラウン系の選定のポイント

外壁塗装の茶色ブラウン系のメリットデメリットは下記の通りです。

茶色ブラウンのメリット 茶色ブラウンのデメリット
  • 茶色(ブラウン)は落ち着いた暖かい印象を与えられる
  • 茶色(ブラウン)は系統が多彩で濃淡で色を合わせやすい
  • 茶色(ブラウン)は汚れが目立ちにくい
  • 茶色(ブラウン)は周囲と合わず浮いてしまうリスクがある

ベージュと同じ茶色系統ですので暖かい印象を与えられる一方で、ベージュよりも色が強いため周囲と合わず浮いてしまうリスクがあることに注意です。

水野社長_カラー
(店舗等別として)一般的な戸建住宅では、外壁塗装で全体の仕上げを茶色一色で仕上げることは避けた方が無難で、部分的に茶色を採用するとメリハリがつくようになります。

(関連記事)【ブラウン色】外壁塗装の茶色(こげ茶)の施工事例画像と特徴を徹底解説

茶色(ブラウン)系の外壁塗装事例

下記は茶×ベージュで組み合わせた外壁塗装例です。この施主様は美容室を経営されており、こげ茶(艶あり)とモザイクタイルの組み合わせました。

茶色(ブラウン)×ベージュ

 

弊社で施工させていただいた茶色(こげ茶)系の例です。

なお、ブラウン(茶色)の特徴詳細を「【ブラウン色】外壁塗装の茶色(こげ茶)の施工事例画像と特徴を徹底解説」でご紹介していますのでブラウン(茶色)をご検討の方は合わせてご参照いただけますと幸いです。

モダンで重厚なカラー黒色(ブラック)系

黒色(ブラック)の特徴とメリット・デメリット

ブラック(黒色)は、数ある外壁塗装の色の中でもモダンで重厚な仕上がりを期待できます。

無彩色で流行に左右されにくい色です。

外壁塗装でブラック(黒)を使う場合、すべて黒色にするのではなく、灰色や白色などと組み合わせてツートンカラーで仕上げるのが一般的です。

ブラック系の選定のポイント

外壁塗装のブラック(黒色)のメリットデメリットは下記の通りです。

ブラック(黒色)のメリット ブラック(黒色)のデメリット
  • ブラック(黒色)はモダンで重厚感がある
  • ブラック(黒色)はツートンで組み合わせやすい
  • ブラック(黒色)は太陽の熱で暑くなりやすい
  • ブラック(黒色)は悪目立ちする場合がある
  • ブラック(黒色)は汚れが目立ちやすい

ブラック(黒色)で外壁塗装をすると、モダンで重厚感のある外壁に仕上げることができます。

ですので、重厚感や高級感のある外壁にしたい場合に有効です。

(関連記事)【重厚な仕上がりに】外壁塗装のブラック(黒色)の施工事例画像や特徴

 

黒色(ブラック)系の外壁塗装事例

下記は、ブラック(黒色)をメインに選択して、ホワイト(白色)を部分に合わせたツートンの施工事例です。ブラック(黒色)のインパクトが白色と組み合わされることで緩和しています。外壁塗装 ブラックの例

 

その他弊社で施工させていただいたブラックー系統の例です。

なお、ブラック(黒色)の特徴や詳細を「【重厚な仕上がりに】外壁塗装のブラック(黒色)の施工事例画像や特徴」でご紹介していますのでブラック(黒色)をご検討の方は合わせてご参照いただけますと幸いです。

 

クールでお洒落な青色・ネイビー系

青色・ネイビー×ホワイト

青色・ネイビーの特徴とメリット・デメリット

青色・ネイビーはクールで落ち着いた色で、外壁塗装の中でもおしゃれな仕上がりを期待できる色の一つです。

元来の日本人の衣装の色合いにも多く使われていた色の一つで今でも外壁塗装の候補にもよく登場するの色の一つで、日本人にはとてもなじみのある色とも言えます。

ネイビー系の選定のポイント

外壁塗装の青色・ネイビーのメリットデメリットは下記の通りです。

青色・ネイビー色のメリット 青色・ネイビー色のデメリット
  • 青色・ネイビーはクールで落ち着いた印象を与えられる
  • 青色・ネイビーはクールでおしゃれな外壁塗装にできる
  • 青色・ネイビーは色の組み合わせを慎重に選ぶ必要がある
  • 青色・ネイビーは塗料の劣化が目立ちやすい

重厚で落ち着いた外壁、クールで涼しいイメージの外壁にしたい人におすすめです。

(関連記事)【クールでお洒落に】外壁塗装の青色・ネイビーの施工事例画像や特徴

青色・ネイビー系の外壁塗装事例

下記は、青色・ネイビー×ホワイトで仕上げた外壁塗装例です。

外壁塗装の色においては、H様のこだわりがあることもあり「ネイビー×ホワイト」のツートンカラー(色分け)に決まりました。

 

青色・ネイビー×アイボリー

 

そのほかの弊社で施工させていただいたネイビー系統の例を下記にご紹介します。

なお、ブラック(黒色)の特徴や詳細を「【クールでお洒落に】外壁塗装の青色・ネイビーの施工事例画像や特徴」でご紹介していますのでブラック(黒色)をご検討の方は合わせてご参照いただけますと幸いです。

 

その他の色について

外壁塗装でよく使われる色については上記の通りご紹介しましたが、このほかにも赤色や黄色・クリーム色、など、いろいろな色が使われることがあります。参考までにその他の色で塗装した外壁塗装例についてご紹介します。

オレンジ系の外壁塗装の施工事例

オレンジ系の外壁塗装

 

 

オレンジ系の外壁塗装(施工前・施工後)

 

水野社長_カラー
上記はオレンジの配色で外壁塗装を施行しました。当初派手な見た目になる懸念もなったのですが、カラークリエーションで何度も検討させていただき落ち着いた仕上がりになりました。

レッド(赤色)系の外壁塗装の施工事例

レッド(赤色)系の外壁塗装

 

レッド(赤色)系の外壁塗装(施工前・施工後)

水野社長_カラー
カラオケ店の外観にフラシュレッドの配色を採用しました。近くに京阪の駅からも、よく見えて目立ちます。

クリーム系の外壁塗装の施工事例

クリーム系の外壁塗装

 

クリーム系の外壁塗装(施工前・施工後)

水野社長_カラー
もともとの外壁がベージュ色でしたので、今回「明るく、少し目立ちたい」ということでイエロー(黄色)系の外壁塗装で仕上げてみました。

 

イエロー(黄色)系の外壁塗装の施工事例

イエロー(黄色)の外壁塗装

 

 

イエロー(黄色)系の外壁塗装(施工前・施工後)

 

水野社長_カラー
周囲は、比較的濃いめの色合いの建物が多く立ち並んでおりました。黄色系は鮮やかさと明るさがよく表現されますので、周囲の家と比較しても目立つ仕上っています。

【補足】色選びのよくある失敗例

補足として、色選びのよくある失敗例をご紹介します。

よくある失敗例として下記がよくあります。

  • 最初に思っていた色と出来上がった色が違う
  • 窓や雨樋などの付帯部とのバランスがおかしい
  • 周りの景観とのバランスがおかしい

 

外壁塗装の色選びの難しいところが、外壁単体で綺麗な仕上がりになっても、付帯部とのバランスがおかしかったり、周りの景観とアンバランスになってしまった、艶あり艶なし・色合いなどがイメージしていた色と違ったなどがよくある失敗例です。

失敗しない色選びのコツについては「【外壁塗装の色選び】失敗しない色選びのコツを一級建築士が徹底解説」で詳しく解説していますので、ご参照ください。

 

ソフトウェアによるカラーシュミレーションの問題

塗装前にソフトウェアを使ったカラーシュミレーションを行うこともあります。

しかし、ソフトウェアを使ったカラーシュミレーションの場合、パソコンのディスプレイ解像度・コントラスト・色味やや、プリンターの性能によるレベルのちょっとした違いでもイメージが大きく変わることがあります。

ですから、カラーシミュレーションに頼りすぎる・100%信頼するのも少し危険です。

 

事前に外壁の色合いのシュミレーションをする際におすすめのやり方で、クリアシュミレーションというやり方があります。

クリアシュミレーションは、実際に採用を考えているサンプル色の上クリアシュミレーションを重ね合わせます。実物のサンプルと合わせますのでほぼイメージどうりの外観がその場で確認できます。

    (関連記事)【外壁塗装の色選び】失敗しない色選びのコツを一級建築士が徹底解説

    (関連記事)外壁塗装の艶ありと艶なしの違いと特徴を一級建築士が徹底解説

     

    まとめ 外壁塗装の人気色ランキング

    まとめです。今回は、外壁塗装の人気色ランキングと施工事例画像をご紹介しました。

    項目 内容
    人気No1の色 一番人気の定番カラー

    • ホワイト
    • ベージュ
    • アイボリー

    5.0

    人気No2の色 寒色系で根強い人気のカラー
    グレー(灰色)
    4.5
    人気No3の色 暖色系で根強い人気のカラー
    ブラウン(茶色)
    4.0
    人気No4の色 モダンで重厚なカラー
    ブラック(黒色)
    3.5
    人気No5の色 クールでおしゃれなカラー
    ナイビー・青色
    3.0

     

    いくら耐久性能・断熱性能などの塗料で塗装して家のメンテナンスが無事完了したとしても、そもそも自分の家の外壁の景観が気に入らないと感じてしまうと、せっかくの外壁塗装も台無しです。

    外壁塗装で色を変更する際はぜひ今回ご紹介した内容を確認しながら色選びをしていただければ幸いです。

    弊社も大阪を中心に皆様のお家の外壁塗装工事をさせていただいております。

    もし色選びで疑問点・ご相談などございましたら「ミズノライフクリエイト」にお越しいただけたらと思います。ご自宅の写真を持ってきていただけたら、カラーシュミレーションで色選びのシュミレーションもさせていただきます。

    最後までご覧いただきありがとうございました。

    (関連記事)【外壁塗装の色選び】失敗しない色選びのコツを一級建築士が徹底解説

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